自殺　自死　自傷　うつ　過労　パワハラ　いじめ　リスカ「自殺について考える」【自殺.com】

福島県警捜査２課の指導官（警視）＝当時（５２）＝と直属の部下の課長補佐（警部）＝当時（５１）＝が４月下旬に相次いで自殺した問題で、 県警は２６日、課長補佐を含む警部３人にパワハラ行為をしたとして、清野隆行・捜査２課長（４５）を戒告処分にした。２７日付で警務部付に更迭する。
県警監察課によると、清野課長は２０１３年５月〜１４年４月、３人にほぼ連日、会議資料や事件概要書類を決裁する際、 「小学生みたいな文章を書くな」「書類も書けないんだから外に出るな」と他の職員の面前で人格を否定する言動をした。
県警は同僚や遺族に聞き取り調査を実施した結果、課長補佐の自殺は、度重なる書類訂正を強要されたことと長時間勤務による過労が原因と判断した。
当時捜査中だった事件が不起訴になる可能性が高くなったことも要因と指摘。課長補佐は自殺する前日に指導官から「起訴するように捜査しなければ」と言われ、 落胆した様子だったが、自殺との因果関係は確認されなかったという。
県警は指導官の自殺については、部下の自殺に際し直属の上司として自責の念に駆られたためと結論付けた。
清野課長は「初めて見る人でも分かるようにするという業務指導の範囲だと思っていた。部下に多大な精神的苦痛を与えおわび申し上げる」と話しているという。 同課長は警察庁採用。福島県警には同庁から昨年３月１５日付で赴任した。
名和振平本部長は「大切な人材を失ったことは大きな損失であり、誠に残念。職員の自殺防止と士気高揚を図り、力強い警察の実現に努める」とのコメントを出した。
　県警によると、課長補佐は４月２８日に福島市内で、指導官は３０日に山形市内で自殺しているのが見つかった。指導官は遺書に課長補佐の名前を挙げ、 「最後まで寄り添うことができず、申し訳ありませんでした」と記していた。

これで死んだ二人の自殺大成功ですね。自殺した二人もさぞ喜んでいることでしょう。
全国の警察官の皆さん　もし上司に叱られて仕返ししたくても出来なくて困っているなら 自殺すれば県警本部があなたに変わって仕返ししてくれるらしいですよ。ご一考なさってはいかがでしょう？
まあそういう話、こんなことで戒告処分にしたり更迭したりするってことは自殺推進以外のなんでもありません。

だいたい2課っていったら知能犯を取り扱うわけだから他の課よりも書類に文章力が必要になるのは当然の話しで内容が幼稚だったら「小学生みたいな文章を書くな」って言葉もでてくるのではないでしょうか。
45歳で県警本部の課長ということは出世の早いノンキャリアか出世街道からはみ出したキャリアということです。
私の目には最初の自殺は「世渡りだけで出世したようなノンキャリア」もしくは「出世もできないようなキャリア」っていう6歳も年下の上司に叱られてプライドが傷ついたから「自殺して困らせてやれ」という手段の自殺にしか見えません。
後を追った指導官にいたってはなにが「最後まで寄り添うことができず、申し訳ありませんでした」だよｗどんだけ愛し合ってたんだっての。
「おやじ涅槃で待つ」って自殺したのに、おやじが涅槃に行くどころか　それをきっかけにお笑いで売れちゃったっていう沖雅也が可哀想だってんだよ。

「起訴するように捜査しなければ」と注意されたって書いてあるけど　当たり前の話ですよね？
ろくな証拠もないのに逮捕されて20日も拘束される被疑者の身にもなってやれって、起訴もできないなら逮捕するなっていう話です。
自殺との因果関係は判ってないと記事にありますが　起訴も出来ないのに逮捕して犯罪を犯したかどうかも判らない被疑者の人生に多大な影響を与える程度の仕事をしていたことは判ります。

この人の他の職務レベルについては私には知る由もないですけど、たとえ他人の人生を壊しても自殺すれば嫌いな上司に仕返しくれるなんてさすが自殺大国日本

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