いじめ自殺の遺族 防止の申し入れ書

2014.6.25

NPO法人「全国いじめ被害者の会」(大分県佐伯市)の大沢秀明代表(70)と妻の園子さん(70)が二十四日、県教育委員会などを訪れ、いじめの防止を訴える申し入れ書を提出した。

夫妻の四男で、中学三年だった秀猛(ひでたけ)君=当時(15)=は一九九六年、福岡県で首をつって自殺。遺書には同級生に暴行され、総額約三十万円を脅し取られたと書き残してあった。

同級生二人は恐喝容疑で書類送検され、民事訴訟ではいじめによる自殺と認定し、同県などに計一千万円の支払いを命じた判決が確定している。

夫妻は二〇〇六年、被害者の会を発足させ、現在の会員は約五百人。夫妻で全国の教委などを回り、いじめ防止を呼び掛けている。県内の訪問は三回目。

県教委と県に申し入れ書を提出した夫妻は県庁で記者会見し、秀明代表は「(昨年施行された)いじめ防止対策推進法はまだ事後対策にとどまっている」と指摘。「いまだにいじめに気付かず、結果的に加担しているような先生が少なくない」と懸念を示した。 (菅原洋)

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管理人の感想

こいつらもご他聞にもれず本出してました。ここでタイトルとか公表してこいつらの金儲けの手伝いするのは嫌なのであえてタイトルはいいませんが価格1543円でアマゾンのランキング500000位以内に入ってます。
相当数売れてかなり儲かっているということです。

所詮こいつらは自分の子供の自殺で損害賠償請求をしてお金に換えるような精神レベルの持ち主です。自分の子供にたかだか1千万程度の値段をつけたやつらなんです。
その金額じゃあきたらないのかこうして本を出版してその宣伝のために申し入れ書の提出をしてる輩です。
NPOの法人名の「全国いじめ被害者の会」っていうのがうさんくささを物語っています。何度もいうけど子供が自殺したときにおまえら親は被害者じゃないっての
本当にいじめを無くしたいと思うなら わざわざNPOまで立ち上げたんだから、それで金儲けしようと思わないで寄付を集って本を発行して今現在いじめで苦しんでる子たちに無料で提供しろ。きれいごといって自分の金儲けの手段に使うな!
どうせお前らの下心なんてみえみえだから、意地汚い金儲けの手伝いしたくないってだれも寄付なんかしてくれなかったんだろ?
70にもなって20年も前に死んだ息子の自殺をいまだに金にしようとするとかさもしいにも程があります。いい加減に安らかに眠らせてあげてください おねがいします・・・

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