札幌で小5男児が自殺 市教委が学校指導との関係など調査へ

2014.3.19

札幌市南区の市立小学校5年の男子児童(11)が12日に自殺したことが分かり、 札幌市教委は18日、学校の指導との関係などについて調査することを明らかにした。
学校関係者や道警によると、男子児童の担任教師が12日午後、学級内の問題行動などについて話し合おうと保護者を集めて懇談会を開催。 男子児童の親も参加し、帰宅して児童とこの件で話をしたという。その後、夜になって、児童が自室で自殺しているのが見つかった。 いじめを受けていた様子はなく、遺書などは見つかっていないという。

同市教委によると、遺族側から学校での児童に対する指導内容を調査するよう要請があったという。 この小学校の校長は取材に対し「指導は適切だったと思う」と話した。

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管理人の感想

騒がなくてはいけないと思って騒いでるという感想を持ちました。
「人の命を私たちはこれほど重く考えているのですよ」アピールのような気がしてなりません。
もう一つはいつものごとく責任の擦り付け合いですね。だれか一人に責任を擦り付けて自分たちのせいではないと思いたいのでしょう。 ですが今の時代に未成年の自殺が多いのは個人のせいではなく教育全般・社会全般の問題なのではないでしょうか。 少なくても誰か一人や学校単体に責任をなすりつけて終わる問題ではないと思います。
むしろこうして騒ぎたてること自体が未成年の自殺に意味をもたせてしまって助長している気がして止みません。

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