マンションに男性と女子高生の遺体、自殺か ヘリウムガスの缶と遺書 東京・板橋
2014.7.7東京都板橋区赤塚4丁目のマンションの一室で6日夜、住人の無職、宮坂朋宏さん(28)と、横浜市の女子高生(16)の遺体が見つかったことが7日、警視庁高島平署への取材で分かった。遺体のそばにヘリウムガスの缶が残されており、同署は、2人が吸引して自殺した可能性が高いとみている。 高島平署によると、2人は知人とみられ、遺書のようなものが既に見つかっている。2人はポリ袋を頭からかぶり、缶につないだチューブからガスを引き込んでいた。 女子高生は5日昼ごろに横浜市の自宅を出た。自殺をほのめかす置き手紙を残していたため、家族が神奈川県警に相談、連絡を受けた高島平署の署員が宮坂さん方を訪れて遺体を見つけた。 現場は東武東上線成増駅から北東に約1キロの住宅街。
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管理人の感想
年の差とか住まいの距離なんかを考えると自殺サイトで知り合ったんですかね。まあその辺りは予想で言っててもしょうがないので置いておきましょう。 この二人が以前からの知り合いなのか恋人同士なのか それともネット上の友達でこれが初対面だったのかは判りませんが 誰かと一緒に死ねるというのはある意味うらやましいことではあります。 私もそうですが一人で死ぬということには恐怖というか寂しさを感じる方が多いと思います。 だからといってむやみにさそって実行することでもないので同じ目的を持った二人が人生の最後に一緒に実行できるということは本人達にとっては良かったのだと思います。 逆にいうと仲間が出来たから自殺に踏み切ったとも考えられますが もともと死にたいと考えていたわけですから願いが叶ったのではないでしょうか。 本題とは、ずれますが板橋のそれも高島平署管内で飛び降りではなくヘリウムガスで自殺というのを見て「これも時代なのかな?」と感じました。 まあこれは余計なことでしたね。
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