職場で執拗に非難、業務も進まず 福島県警パワハラ自殺

2014.7.1

福島県警捜査2課の警部(51)と警視(52)が4月末に相次いで自殺し、上司だった前捜査2課長(45)=6月27日付で警務部付、 7月11日付で警察庁人事課付=がパワハラで戒告の懲戒処分を受けた問題で、県警の調査結果の詳細が朝日新聞の取材で分かった。 前課長から、警部は日常的に激しく非難され、担当業務も思うように進まず、同僚に謝りながら死を選んだという。

「小学生みたいな文章を作ってんじゃねえ」「何やってんの。あんた本当に警部。国語習ってきたの」

調査結果によると、前課長は昨年12月〜今年4月ごろ、決裁をもらうために文書を持ってきた年上の警部を自席の前に立たせ、 他の課員もいる中、べらんめえ口調の大声で執拗(しつよう)に非難し、何度も書き直させた。他の課員2人にも昨年5月以降、 「あんたは係長以下だ」などと叱責(しっせき)していた。

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管理人の感想

これって書き方変えれば

【警部の文章力の低さのため業務の進行が著しく遅れて困惑していた前課長は警部に対し日常的に、他人がみても理解できる内容の文章を書くように注意していたが 警部に反省の気持ちがなく改善されない状況が続いていたため他の捜査にも影響し管轄の治安にも悪影響がでかねない状況と危惧していた。

提出された文章ががあまりにも幼稚な文面で理解不能だった際に反省を即すために「小学生みたいな文章を作るんじゃない!」 「あんた警部なんだからちゃんと国語勉強して部下の見本にならなきゃだめだよ!」と厳しく注意したこともあるが警部は内容の理解できる文章を作成する努力を怠り一向に改善されることはなかったという。

調査結果によると、警部は昨年12月〜今年4月ごろ、とても決済をおろせる内容の文章ではないにも関わらず何度も決済を求めてきた。前課長はそのたびに書き直しを命じ根気強く注意を続けた。 その後部長は「年下の課長に注意されて改善するのはプライドが許さない、課長のせいで死にますと言い残して自殺して課長を困らせよう」と考え自殺を企て実行した。】

てことですよね? ようは書き手のさじ加減一つで 読んだ人の感じ方をいくらでもコントロールできる。
業務が進まないのなんて怒られたせいのわけがなくて文章書けないからだろっての

今回なんでこの課長を悪く書くかっていったら
「だれかを極端に悪者にしておいたほうが賛同が得られ販売部数が伸びる」
「叱られて自殺した方を被害者、叱った方を加害者として扱えば「被害者かわいそう」という読者の善意に付け込むことが出来て販売数が伸びる」
「自殺者を悲劇のヒロインにして英雄扱いして課長のことを「悪いやつだ とんでもないやつだ」って言っておけば「自殺すれば あいつを困らせることが出来る」と思った次の自殺者が出やすくなるため新しい記事が書けて販売部数が伸びる」
っていう 私には売上のためにしか見えませんでした

こいつらも商売で新聞売ってるんだから販売数を伸ばすためにあの手この手使うのは悪いとは思わないけど
わざわざ自殺者が増えるような文章を書いて自分達の利益を増やすのはどうかと思う。

あ あと私もけして人のことは言えないんですが この記事書いた記者に一言だけ言わせてください
「小学生みたいな文章を作ってんじゃねえ」「なにやってんの。あんた本当に記者。国語習ってきたの」

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