乳房切除、女性が手術後に死亡・・・担当女医は自殺

2014.5.1

東京都新宿区歌舞伎町の診療所で2012年5月、女性(当時21歳)が乳房切除手術後に死亡する事件があり、 警視庁は1日、院長で手術を担当した医師の女(当時37歳、昨年12月に自殺)を容疑者死亡のまま業務上過失致死容疑で東京地検に書類送検したと発表した。

発表によると、12年5月30日、男性に性別変更するために来院した横浜市在住の中国人女性(当時21歳)の乳房切除をする際、 心拍数などを装置で測定せずに麻酔したため、その後の容体の急変に気付かずに呼吸不全で死亡させた疑い。

女は1人で手術を行っていた。同庁は事件後、任意で事情を聞いていたが、「自分は正しく施術した」と容疑を否認。昨年12月に岡山県内の実家で自殺した。

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管理人の感想

なんで自殺しちゃったのですかね。自分が死んだからって人を殺した罪が消えるわけじゃないのに・・・

一見すると良心の呵責に耐えられずに自殺したように見えなくもないけど実際には起訴されるのが決定的になって パクられるのが嫌だったのだろうなとしか思えないですよね。 医療ミスだから在宅起訴だってあるだろうし、拘留されたとしても執行猶予つくでしょうし、 否認しないで認めちゃえば保釈もきくでしょうから長くても2ヶ月も拘留されないでしょうに・・・・

それとも他にもなにか悪いことやっててこの事件がきっかけでばれそうになったのですかね?ばれたら実刑の可能性の高いやつ 場所柄それも充分ありえますね。 そうでなければ損害賠償が嫌だったのですかね? どちらにしても良心の呵責よりは逃げのイメージが強い自殺です。

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