中2転落死は「いじめによる自殺」・・・第三者委
2014.3.27広名古屋市南区で昨年7月、市立明豊中学2年の男子生徒(13)が自宅近くのマンションから転落死した問題で、 市の第三者検証委員会(委員長・蔭山英順(ひでのり)日本福祉大教授)は27日、いじめが要因で自殺したとする報告書を市に提出した。 報告書では、学校側がいじめを見過ごしたと指摘した。 報告書によると、男子生徒は昨年5月の席替え以降、同級生から「死ね」「うざい」と言われたり、物を取られたりしていた。 また、ソフトテニス部の 部員たちから「視界から消えろ」「部活やめろ」と言われ、ボールをぶつけられることもあり、自殺前日には先輩が「ばい菌扱い」した。 報告書では、これらのことで男子生徒が「極限に追い込まれ」、さらに死亡当日、同級生から「死ね」と言われて「死ぬわ」と口に出したことで、 「死が一気に現実的なものとなり、自死に至った」と結論づけた。
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管理人の感想
記事で読む場合仕方ないといえば仕方ないのだがいじめがどの程度のものだったのかが伝わってこない。
自殺という選択をした子なのだから回りの人間たちとうまくいってなかったことは予想できるし、なにかしらのいじめがあったことも想像できる。
だが自殺の原因=いじめだったのかは実に疑問ではないだろうか。
一因になった可能性は高いが他にもなにか直接的な理由があった可能性は否定できないと思う。
少なくとも私はこの記事だけ読むと「え?なんでいじめが原因って断定できるの?」という感想をもった。
学校のせいにしとけば第三者委は楽だもんな・・・
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