高畠高女子生徒自殺訴訟 両親、控訴を断念

2014.3.25

「問題提起できた」

県立高畠高校で2006年11月に渋谷美穂さん(当時16)が自殺したのはいじめが原因だとして、 両親が県に損害賠償を求めた訴訟で、両親は24日、原告の訴えを棄却した山形地裁の判決に対し、控訴を断念する方針を明らかにした。

父登喜男さんと母真理子さんは文書で「控訴してもこれ以上美穂の学校生活のことを知り得ない」 「時間も過ぎた今、一審判決を覆すだけの確たる新た な証拠を提出することは現時点で不可能」と理由を述べた。 一方、裁判所が遺書の内容を認め、自殺の原因が家庭内にないことが証明できたこと、社会に対し問 題提起ができたことなど、 裁判で実現できたこともあったとしている。

両親は「学校、県教委は『調査が十分に尽くされたといえるのか疑問なしとせず』との判決文を事実として受け止め、 真摯(しん・し)に考えて改めるところは改めるべきです。第三者調査委員会の調査の必要性を理解してもらえたら」とつづっている

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管理人の感想

いじめたやつを刑事罰にしてくれとかって問題を提訴するならまだわかるけど損害賠償って何事?
どうしてなんでもかんでも金の話にするのかな・・・なんで自分の娘の命に値段つけようとするのかな・・・
未成年の自殺の場合両親は決して被害者じゃないっての、完全に加害者。
子供が自殺した責任ってことでいえばいじめた相手の次に責任あるっての。少なくても県よりおまえらに責任あるだろ。
こういうこというと自分の子供が自殺したらそんなこと言えないはずとかって言う人いるけど、だから自分の子供は自殺しないように注意してきたもの、 沢山話しをしてなにか悩み事はないか注意してきた。

なにが問題提起できただよ。 銭とろうとしてとれなかっただけだろ。
綺麗ごというな。優しく言えば厚顔無恥、きつく言えば盗人猛々しい。 恥を知れ恥を!

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