桐生自殺、市控訴へ県も検討
2014.3.202010年10月に自殺した桐生市立新里東小6年、上村明子さん(当時12歳) に対する同級生たちのいじめを学校側が防げなかったなどとして、県と市に慰謝料など450万円の支払いを命じた前橋地裁の判決について 、桐生市は19日、東京高裁に控訴することを決めた。県も控訴を検討する。 同市は同日、控訴の承認を求める議案を市議会に提出し、賛成多数で可決された。高橋清晴教育長らは記者会見し、 「学校でのいじめが、自殺の主な原因とした判決は受け入れられない」などと述べた。 一方、訴えを提起した遺族側の池末登志博弁護士は「遺族と話し合って今後の対応を決めたい」と話した。
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管理人の感想
未成年 特に小学生の自殺には痛ましさを感じますね。お子様にこのような形で先立たれたご両親やご家族もいらっしゃるのですからご心痛を考えるといたたまれません。
まだまだ本人の判断能力が未熟な歳での最終決定なので周りが気づいてとめてあげられることが きっと最善の方法だったのだと思います。
ただ後の損害賠償などというのは話が違ってくるなという感想も否めません。
なにか責任を擦り付け合ってるイメージです。
事実は判りませんがご遺族の当事者の方ではなく回りで空気を入れる人間がいるのではないかと勘ぐってしまう後味の悪いニュースですね。
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